Informationお知らせ

2014年度総会/第40回物流研究会/第2回幹事会

2014.07.15

 2014年度総会

日 時 2014年7月15日(火)13時10分〜14時10分
会 場 ホテル横浜キャメロットジャパン「フェアウィンドⅠ・Ⅱ」
参加者 53社87名 (事務局2名含む)
内 容

第1号議案.2013年度活動・収支報告及び監査報告
第2号議案.2014年度活動・収支計画
第3号議案.役員補選
※第1号議案から第3号議案まで提案、承認いただきました。

沼田副会長
開会挨拶
 沼田副会長挨拶.jpg

西村副会長
議案提案

 

西村副会長(総会議事提案).jpg

 第40回物流研究会

日 時 2014年7月15日(火)14時40分〜15時30分
会 場 ホテル横浜キャメロットジャパン「フェアウィンドⅠ・Ⅱ」 
内 容

1.第18回海外視察案内
2.第17回海外視察報告

○Aチーム
    「コーペラティブグループ本部、物流施設視察」
○Bチーム
  「リーバイ・ストラウスUK社視察」

海外視察報告(鳥越).jpg海外視察報告(大久保).jpg

 

 

 

3.分科会活動報告

○第1分科会「物流センター運営の研究」
     東プレ株式会社栃木工場視察
○第2分科会「輸送と個配の研究」、第3分科会「経営 ・管理の研究」
     再春館製薬所(化粧品製造~発送行程、コールセンター見学)
○第4分科会「生協の物流子会社の研究」
     マルイ運輸・九州物流センター視察

分科会活動報告(中川).jpg分科会活動報告(松井).jpg

 

分科会活動報告(花村).jpg

 講演会

日 時 2014年7月15日(火)15時30分〜17時
会 場 ホテル横浜キャメロットジャパン「フェアウィンドⅠ・Ⅱ」 
内 容

「ディズニーの教え方」
講師 福島 文二郎 様(JSパートナー株式会社代表取締役)

 ディズニーランドで私たちは、
 
「いつでも笑顔で迎えて貰って嬉しい」
 「掃除が行き届いていて、あんなに大勢の人がいてもゴミが落ちていない」
 「どのスタッフも柔軟なサービスを提供してくれる」 と

まさにディズニーのミッション(目指すべきゴール)である、「ハピネス」なレベル
のサービスを体験することが出来ます。そして驚くべきことは、そのハピネスを
体験させてくれるスタッフのほとんど(9割)がアルバイトであるということです。
普通の特別な才能があるわけではない、まだスキルや経験の無いアルバイトの方々を、ディズニーでは一体どんな方法で一流スタッフに育て上げている
のでしょうか?
株式会社オリエンタルランドで、企業内教育歴18年の実績を持ち、ディズニー
研修のプランニングや講師を務める等、CS(顧客満足)向上で大成功を収めるディズニーランドの人材育成を手掛けてこられた福島講師に、 CSとES(従業員満足)ミッション(理念)の浸透と行動指針の徹底、ホスピタリティ(相手に対する主体的なおもてなし)について、簡単な『実習』も交え、お話いただきました。

ホスピタリティを発揮できる組織は成長する
・東日本大震災直後に怯えている子供に売り物のぬいぐるみを防災ずきんの
  代わりに躊躇無く渡したショップの従業員=非常事態でホスピタリティの発揮
 ・ JS(働き甲斐)が高まればCSは向上し、ゲストはリピーターとなって繰り返し
  来園する。その好循環がまた働き甲斐につながる

TDRの芝生はなぜ冬でも青いか
・早朝、日が昇る前に女性キャストが枯れかけた芝生を毎日植え替えている。
  裏方を支えるキャストもゲストを満足させるために自身の役割を果たす。
・ディズニーのCS向上は、小さな感動をたくさん創ること。

すべてのゲストにハピネスを提供するディズニー
・ディズニーでは、新人のキャストに対する教育、ミッションを浸透させる教育、
  ESを向上させる教育の3つを大切にする。
・自転車の前輪がCS、後輪がES。「駆動輪であるESが動き出さなければCS
  も生まれない」

ディズニーが遵守する4つの行動指針
・安全性、礼儀正しさ、ショー、効率の4つが、ディズニーの『魔法のコツ』。この
   4つは優先順位が重要で絶対に変えてはならないルール。

ホスピタリティとサービスの違い
・サービスは義務の履行がともない、ホスピタリティは相手に対する主体的な
  思いやり。
・ホスピタリティに最も大切なことは一生懸命さ。ゲストの困難を解決したいと
  思う一生懸命さ、部下に育って欲しいと思う一生懸命さ。

などなど、あっという間の90分間でした。感謝。 

福島
講師
講演
講師3.jpg

 第2回幹事会

日 時 2014年7月15日(火)17時10分〜
会 場 ホテル横浜キャメロットジャパン「キングアーサー」
参加者 12名(会長、副会長、幹事、事務局)
内 容

報告事項
1)第17回トップ研究会準備状況
2)第18回海外視察準備状況
3)2014年度年会費納入状況
  2014年度版「会員会社概要書」発行について

 分科会活動の取り組み

日 時 2014年7月16日(水)9時〜
会場  ホテル横浜キャメロットジャパン「フェアウィンドⅠ・Ⅱ」 
内 容 1)「2014年度活動計画」打ち合わせ
2)「2014年度活動計画」報告
活動計画報告の様子  分科会報告.jpg

 



このページの先頭へ